鮮度を一に考えて全ての仕事の流れを作り“鮮度に勝る素材なし”を合言葉に
自然の恵み,また農家・酪農家方々の思いを最大限に生かす事こそ真の技術と考えます。
そのままでよいものは、そのままでよい | |
私達は、素晴らしい素材に味をつけるのではなく、生かすために技術と言うフレーバーを用いるのです。いくら高級な素材であっても鮮度に欠ける素材では、ごまかす事はできても本当に美味しい菓子はできません。技術者自身が責任と知識を持たなければ“宝の持ち腐れ”になってしまいます。 私自身20年間、菓子と格闘していますが味の世界は十人十色、今だこれが最高と思った事がありません。 |
もっと良くなるのでは、 もっと美味しくなるのでは |
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そんな思いを大切にこれからも菓子と共に私自身も成長していきたいと思います。 |
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ジャンルプラン オーナーシェフ 三宅博司 |